11月22日(金)は小学校の放課後、17:30~子供能力開発スクール、18:45~19:45フィギュアスケート教室でのレッスン2回目を受けていきました⛸
子供能力開発スクール
子供能力開発スクールはスケートの基礎から学んで、様々な技術を伸ばしていくクラスです。
百香は今シーズンから入っていて、この日が2回目、7Bのクラスから始めています👧
頭にコーンを乗せて落とさないように練習をしたり、ユニークですよね(^^♪
フィギュアスケート教室
いつものようにウォーミングアップから始めます。
運動する前は、筋肉は固まっているので、いきなり伸ばしたら痛めやすい状態です。なので、温めて柔らかくしてやる必要がありますよね。
足首、股関節、膝関節をしっかりと動かして、可動域を練習前に広げて柔らかくしておくことも大切ですね!
バックスケーティングの練習
スリーターンの練習
みち先生と一緒にスリーターンの練習を何回も繰り返していきます。
練習後はクールダウンで身体をまた柔らかくしておきます。
整体師・スポーツトレーナーの内田勇樹が見るクールダウンの必要性
フィギュアスケートだけではなく運動後には、筋肉の状態は、運動の負担によって固まって傷ついています。これが放置されてしまうと後に筋肉痛となります。
筋肉に疲労物質(乳酸や尿酸)が溜まった状態です。筋肉が固まった状態のままだと血流が悪いために、疲労物質をうまく排出することができません。
そこで、フィギュアスケートを練習した後は、クールダウンをすることが怪我の予防と早期の疲労回復に効果的なのです。
ゆっくりと筋肉を伸ばすことで血流が良くなり、乳酸の排出がスムーズになって疲労回復が早くなります。体を伸ばす時は、ゆっくりと深呼吸をしながらやるとリラックス効果もあるので、スケートをした後のアフターケアには最適です。
アキレス腱を伸ばしたりや足首をグリグリ回すことは、滑り終わってからやるべきストレッチでもあります。
みち先生今日も丁寧な指導と練習をありがとうございました♬
娘の練習を見ながら、リンクの隣でパパも自分のスケートの練習をしていきました。練習もできるし、動いていた方が身体が温まるので(笑)
今季は百香も不安もなくスケート教室の時間を楽しく学べています。一つ一つの技術も丁寧に学んで、身につけてもらえたらと思っています(*^▽^*)
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