

パパ
今回は姫路レザー2mm厚の黒のハギレを使って、革小物であるレザートレイを初めて製作しました☆

パパ
レザークラフトには高価な革包丁でなくても、上の写真にある別たちを使っても革小物は十分製作できますよ。


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2枚とも別たちを使って裁断します。内側の革は牛なめ革(生成り)で縦横8cmのサイズです。2枚ともトコノールを床面に塗って10分くらい乾燥していきます。



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黒革の4隅の角は、1円玉を利用すると良いです。カーブを丸ぎりでけがいてカットしていきます。


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今回はトレイの真ん中にココペリを刻印してみたかったので、真ん中を水でぬらして刻印がしっかり押しやすくしていきます。


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4mm間隔の2本目打ちを使って、黒革と内側の革(生成りの革)をサイビノール(ボンド)でつけた後に縫い穴をあけて、黒革の床面に生成りの革を真ん中に置き、えんじ色の麻紐で縫っていきます。



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あらかじめあけてある4つの角に、それぞれ2か所の穴に糸を通して絞っていきます。


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完成です☆ふっくらしていて可愛らしいですよね!外型は縦横11cmです。


パパ
裏側の縫い目も綺麗に出来ています。




パパ
娘の宝物を貸してもらい撮影しましたよ(笑)


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今回も姫路レザーの端切れを使って、気に入ったレザートレイを作ることが出来ました♬
娘にプレゼントしたら喜んでくれました☆
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