ヒルトン名古屋のインプレイス3-3で朝食



4月6日はヒルトン名古屋のインプレイス3-3でビュッフェの朝食を頂いて腹ごしらえをしていきました(^^♪


これまでにはお見かけしなかった抹茶のアイスバーもあったりしましたよ


ヒルトンの朝食はライブキッチン等で美味しいオムレツを目の前で作って頂けるので、とても良い時間になってくれます
桜まつり中の名古屋城を観光



Uber taxyを利用して名古屋城にも何年かぶりに行ってきました。小雨がっていましたが、それでも多くの方が訪れていました。お堀の桜も満開で綺麗でしたよ🌸


私達は9:30からのボランティアガイドさんによる名古屋城の案内を聞きながら回っていきましたよ。無料でとても詳しく名古屋城の案内も聞けるので本当にお勧めです。


名古屋城の普請に応じた加藤清正公の銅像も見られます。格好良いですね!
名古屋城二の丸御殿跡にきんさん・ぎんさんが植樹された桜の木



上の2枚の写真は名古屋のきんさん、ぎんさんが平成5年?に植樹された桜の木だということで、長寿であられたお二人にあやかって2本の桜の前で撮影させて頂きました


ボランティアの方に名古屋城の詳しい歴史や興味深いお話を沢山して頂いて、多くの事を学ばせて頂きました
名古屋城の金のしゃちほこ


大天守は地上五階地下一階建てで、史上最大の延床面積を持ち、上質な木曽檜が使われていました。破風(三角や弓形の屋根飾り)は国内の城で最多の22を数えます。



金鯱は北側が雄、南側が雌と言われ、大きさとデザインが異なります。鯱は頭が龍、胴が魚という空想の生物で、火災を防ぐ守り神として飾られました。創建時の金鯱には慶長大判1,940枚、重さ215.3キログラムの金が使われていたそうですよ。この金の重量だけでも驚きますよね。



名古屋城のボランティアの方にはお勧めの撮影スポットなども教えてもらえるので本当に良かったです📷
名古屋城おもてなし武将隊 信長公と一緒に記念撮影


名古屋おもてなし武将隊の織田信長公と一緒に撮影させて貰えました。立派な名古屋城の前で記念になりますベストなスポットで同行されていた足軽役の方にシャッターを押してもらえるので、その日によって武将も変わると思いますが、おもてなし武将隊に出会えたら是非試されてみてくださいね(^^♪
名古屋城本丸御殿 玄関




本丸御殿に入っていくと訪れた人が通される玄関があります。そこには一般では玄関としては驚いてしまうような豪華な一之間(18畳)・二之間(28畳)の部屋があります。4面の壁やふすまには、勇猛な虎が豹が描かれた「竹林豹虎」が飾られていて、猛獣たちが今にも飛び出してきそうなくらいに生き生きと描かれていて、その豪華さにも目を見張ります。


名古屋城本丸御殿 対面所






自分が知らなかっただけなんですが、対面所という建物もあったことも面白く感じました。対面所は藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いられた建物です。障壁画には京都や和歌山の四季の風景や名所が描かれています。
名古屋城本丸御殿 上洛殿


1634年に3代将軍家光の上洛に合わせて増築された建物で、6部屋からなります。襖絵や天井板絵、彫刻の欄間、飾金具等は豪華絢爛でした。







名古屋城本丸御殿 梅之間



梅之間は将軍をもてなす役割に任じられた尾張上級家臣の控えの間として使われた部屋だそうです。上洛殿と共に増築されています。

このように名古屋城本丸御殿は尾張藩主の住居と藩の政庁として、徳川家康公の命によって慶長20年(1615年)に建てられました。昭和20年の空襲により建物の全てが焼失されましたが、復元が待ち望まれた本丸御殿は、平成21年から復元工事が始まり、平成30年6月に完成公開を迎えることが出来ました。


早朝は小雨でしたが段々と雨も上がり、名古屋でも桜まつりを楽しむことが出来ました

名古屋城は木造天守の建造などの整備に約6年半かかり、完成は最短で2032年度になる見通しです。 現在は本丸御殿を楽しむことができました。玄関には虎と豹がじっと睨みを利かせた迫力と優雅さを兼ね備えた障壁画からはじまり、室内は花鳥風月などを画材とした障壁画や飾金具が施されており、ありがとうの人生ブログの写真でも絢爛豪華さに驚かれていくことになると思いますので、楽しみながら見て頂けたら嬉しく思います。

名古屋城の公式ウェブサイトはこちらです。名古屋のシンボルである名古屋城に行ける日をまた楽しみにしたいと思っています♬
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