お昼の休憩時間に自分で、煙突掃除を行いました。
煙突掃除に必要な5つの道具
・ロッド7本・・・上記写真の左側に立てかけています。
・ブラシ・・・ロッドの先端につけます。
・室内用煙突掃除袋
・集塵用の掃除機
・軍手
必要な道具は写真のものです。こちらがあれば、屋根の上に上がらなくても全部掃除が済ませられるんです(^^♪
これってすごいメリットですよね!屋根に上がらなくて煙突掃除が済ませられるので、危険がありません。また掃除の時間も短縮できます。
煙道のジョイント部を取り外 します
ファイヤーライフ愛知南から、無料で煙突掃除道具をお借りできるご案内も頂いていましたので、お借りして行いました。
本体ジョイント部を取り外すと煙道に灰がみえますね。外した部分の煙道は外で灰を掃除した方がやりやすいです☆
灰受け袋を装着します
掃除中に灰を受け止めてくれるこちらの袋は本当に便利です。
ブラシと1本目のロッドをはじめにつけて、袋を装着する流れです。
この後ロッドを時計回りに回していきながら、掃除をしていきます。
ロッドつぎ足していきながら自分の場合2往復しています。
今回このぐらい、両手で山盛り3杯分くらい。灰を回収できました(^^ゞ
ストーブポリッシュをつけます
掃除機でストーブ本体付近や触媒も掃除した後、こちらのポリッシュをつけていきます。
ストーブポリッシュの役目は、ストーブ表面につやを与えて保護していきます。
次のシーズンに安心して、 薪ストーブ に活躍してもらうためにも、人の身体と同じで定期的なメンテナンスは大切ですね!
煙突掃除完了
無料で煙突掃除道具を貸していただけるファイヤーライフ愛知南の村越さんありがとうございます(^^♪
こういったアフターフォローが充実しているので薪ストーブライフが安心して行えます🍀
実際に上記の内容を自分で行うと2時間くらいで済ませられています。煙突掃除を業者さんでやってもらうと5万円くらいかかりますので、自分でメンテナンスが出来る環境にしておかれると助かりますよね!
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