先日メルカリで初めて80×45cmサイズのシボの入ったピンク色の可愛らしい牛革を購入しました☆今回はそれを使って娘にプレゼントを作りたいと思います👧
レザークラフト 大容量のペンケース 革を裁断
型紙は型紙専門店のShiANで購入して、ダウンロードして使っています。革の銀面を上にして、下にはカッティングマットを敷いて作業をしていきます。型紙を革の上に置き、丸ギリでけがいておきます。
レザークラフトを初めて11か月ほど経ったところですが、現在も別太刀を使って革を裁断しています。大きなパーツを裁断する際には、重しを使うと便利です。
レザークラフト 大容量のペンケース 床面の処理
床面の毛羽立ちを抑えるために、トコノールなどの仕上げ剤をへらを使って床面に塗り、全体に塗り広げていきます。ビ二版を下に敷いて作業をしていきます。
床面が乾くまで15分ほど乾かしておきます。
レザークラフト 大容量のペンケース 目打ちを使って縫い穴をあけます
床面が乾いたら、すべての革に丸錐を使って、縫い穴の位置を記していきます。
2本目打ちを使って、縫い穴をあけます。革の下にゴム版を敷き、銀面を上にして2本目打ちで記した縫い穴に沿って、木槌で目打ちをたたいて穴をあけていきます。
レザークラフト 大容量のペンケース 糸の準備
糸の端から5cm位のところに、糸を割るようにして針を刺します。
次に6~7mmくらいの間隔をあけて、同様にあと2回刺します。
糸に針が3回刺さった状態。
糸の端を針穴に通していきます。
針先を持ち、針に刺さった糸を針孔に寄せていきます。
全体を下に引き抜きます。
もう一方の糸端も同様にこのようにしていきます。
レザークラフト 大容量のペンケース 縫う
①の底パーツと②の上げ底パーツを縫い付けていきます。銀面同士が向かい合うようにして縫っていきます。
もう半分も同じように縫っていきます。
レザークラフト 大容量のペンケース ファスナーを縫い付ける
底パーツが完成したので、今度はファスナーを縫い付けます。
ファスナーは24cmを使用しています。
ファスナーを挟んで③の本体パーツを2枚とも縫っていきます。
ファスナーを全開して、本体パーツのサイドが重なるようにしてサイド部分を縫っていきます。
この時、ファスナーの端も一緒に縫い合わせていきます。
反対側も同じように縫い合わせていきます。
縫い合わせが完了すると円筒状になります♬
レザークラフト 大容量のペンケース 底パーツと本体を縫い合わせる
ファスナーがしっかりと開閉できることも確認しておきます。
底パーツと本体をこのように縫い合わせていきます。
縫い合わせていくことで徐々に形も整っていきます。
レザークラフト 大容量のペンケース 完成
出来ました完成です!最近の隙間時間を使って大容量のペンケースを久しぶりに作ってみましたよ✨
そこはこのようにしっかりと縫えているので丈夫です。
パパすごいね!こんなに道具が入るのかな?
大容量なので、まだまだ入るんだよ。ペンケース以外にも工作の道具や、女の子であれば化粧品入れとして使うことも出来たりすると思うよ♬
はい!ももちゃんにプレゼントだよ(笑)
えー、もらっていいの?パパありがとう!大切に使うネ💛
ピンクの牛革で、しかもシボ入り中々見かけられない革なので、やる気の充電がすんだら(笑) 残りの革でまた隙間時間を使って、財布も製作してみたいと思います(●^o^●)
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