ジャクソンのフィギュア用スケートシューズを購入しました|大須スケートリンク

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スケート
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2/24(日)は大須スケートリンクで娘と一緒に滑ってきました。小学1年生の娘はマイシューズを使って楽しく滑っているので、とうとう自分も購入することにしたんです。

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ジャクソンのフィギュア用スケートシューズ

1月にこちらのPro Shopに来た際に、靴とサイズを選び、取り置きしていただいていたので、10時に行った自点ですぐに靴を温めてもらえました。

インターネットでもフィギュア用のスケートシューズは色々と選んで購入することはできますが、初めてのシューズ選びということもあり、専門で扱っているお店がやっぱりスケートシューズ選びは大切だと思います。慣れていた大須スケートリンクで取り扱ってみえるし、スタッフの方も詳しいのでこちらで購入することになりました。

アイススケート靴の種類は基本3種類あります。

アイススケート靴は、滑り方にあった靴を選びます。種類としては基本的には下の3つになります。

フィギュア用

つま先側にトウピックというギザギザがあります。一番ポピュラーな靴だとおもいます。フィギュアスケートのように、美しく滑ることができるのが特徴です。私もいつかは優雅に滑ることができたらと思っていたので、こちらを購入しました。

アイスホッケー用

その名の通りアイスホッケーで使う靴です。スケート靴のブレードの両端が上に向かって反った形をしている靴です。ターン、バックなど小回りがしやすく、リンクを走り回りやすいのが特徴です。

スピードスケート用

アイススケート靴のブレードが一番長く、最も滑りにくいと言われている靴です。直進安定性とスピードを出しやすいのが特徴です。

サイズ選び

次に、アイススケート靴のサイズ選びをお伝えしたいと思います。

まずは普段履いている靴と同じサイズのスケート靴を履いてみましょう。

合わない場合は、サイズを変更して自分にぴったり合うサイズを探すと良いと思います。この時に気にかけて頂きたい点はスケート靴履く際につける、靴下は薄手の方が良いということです。

足を冷やしたら良くないのではと思い、厚手の靴下を私も履いてしまっていたのですが、 マイシューズは特にフィットしていく為、靴下が厚めだと滑っている最中に靴下とくるぶし周りの皮膚の接点に寄れが起こり、靴下がずれやすく摩擦が起こり皮膚が赤くなり、炎症していきそうになっていました。

なのでスケートシューズを履く際には、Pro Shopの藤田さんも言っていますが、薄手の靴下の方が良いとのことです。

靴を温めてもらいました

初めて靴に足を通す際には、温めて足の形にあわせていくんですね。初めて知りました。

10分位温めると素材が皮なので足にフィットしやすくなります。足をスケートシューズに通してさらに10分位座って馴染ませていきました。Pro Shop の藤田さんに丁寧に教えて頂きました。

履いてみました

アメリカサイズで7(自分の実寸は25.5cm)で選びました。甲高の幅広な足なので、きちんと見てもらった方が安心です。

この日は厚手の靴下を履いていってしまいましたが、スケートをする際には薄めの靴下の方が靴の中で足が動くことを防げるので良いそうです。

厚手の靴下だと実際に滑っている最中にくるぶし下あたりが摩擦されて赤くなってきていましたので、休憩しながら滑りました。

アイススケートシューズの履き方

スケートシューズの履き方で注意すべきポイントは2つです。

・かかとがしっかりと靴の底に当たっていることが大切です。
・足首の部分で前後左右に動かぬようしっかりと固定しましょう。

スケートシューズの中で足が動いてしまうと上手に滑れません。靴ひもで足をしっかり固定することが重要ですね。スケートシューズの靴ひもは一番上までしっかり締めることが大切です。

マイシューズを履いて滑りました

人生初のマイシューズを購入して、氷上を滑りました。今まで娘と滑る際もずっとレンタルスケートシューズを履いていましたので、この日は大人げなく久しぶりにワクワクしてしまいました♪

マイシューズとレンタルシューズの違いは?

娘はザイラス、パパはジャクソンのスケートシューズです。

レンタルシューズと違う点は、今回初めて履いて滑ってみて、氷の凹凸に対してぶれにくいところが良いと思いました。

刃の部分はブレードと呼ばれているんですが、レンタルのアイススケートシューズのブレードが斜めになっていたりすると、まっすぐ立てずに足首が痛くなったりすることも中にはあるということです。

基本自分しかはかない専用のシューズになるので、靴の絶妙なフィット感はマイシューズならではだと思います。

気になるお値段は

アイススケートシューズの良い感じは分かるんだけど、気になるのはお値段だと思います。

私が実際に買ったお値段はジャクソンのこちらの靴で、税込み¥23,100でした。サービスでブレードを保護するカバーもつけてもらえましたよ。

2019年1月中は大須スケートリンクのPro Shopがフィギュアスケート用品のセール期間中でしたので、定価¥25,714を 10%オフで購入させて頂くことができました。

ショップの方も話していましたが、使用する頻度で靴の寿命も変わってくるようです。スケートリンクを滑りながら20年以上前からマイシューズを使ってみえる方もいます。

自分の場合単純計算で10年使うことを考えてみました。

¥23,100÷10=¥2,310 1年あたり、¥2,310でマイシューズを使うことができます。

貸靴代はリンクによってもそれぞれ違いますが、大須スケートリンクは400円なので、1年で6回レンタルしたら元も取れてしまいますね。時々滑る機会がある方なら、マイシューズの方が値段的にもお得だと思いませんでしょうか?

まとめ

そして何よりも、自分専用のマイシューズというだけで、愛着が湧きますし、自分の手足のように大事に使っていくことのできるアイテムだと私は考えています。

この日は娘と朝10:00~14:30頃まで大須スケートリンクで滑らせて頂きました。娘が私のスケート靴を見て「お父さんいいなあ~」と言っていましたが、娘も今シーズンからフィギュアのスケートシューズを履いているので、「ももちゃんの靴を見ていてうらやましかったんだよ」と話しました。

大須スケートリンクには、この日も近くで名コーチの山田真知子先生も指導にいらしたりして、愛知のみなさんのスケート熱を肌で感じ取ることができました。

この日も楽しい素敵な一日に感謝です。今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。今回の記事がスケート靴やProShop、スケートリンク選びのご参考になりましたら幸いです。

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