
6月28日(日)はひるがの高原キャンプ場の下見をした後に、牧歌の里に行って過ごしてきましたよ🐑
ひるがの高原にある「牧歌の里」は、大日ヶ岳の麓で標高1,000mに広がる霊峯白山の四季折々の大自然を満喫できるリゾート地です。 愛知県では蒸し暑かった梅雨の暑さも、ここに来るとカラッとしていて涼しく感じます(^^♪
牧歌の里 入園料

入園料金は大人 1,200円、シニア(65歳以上)900円、中高生900円、4歳以上小学生は600円となっています。
我が家は大人2人に小学三年生の娘が1人なので通常だと1,200円×2人+600円=合計¥3,000かかるところなんですが、6月中に行われていたウキウキキャンペーンで無料になってしまう超お得な条件が手に入れられたおかげで、本当に無料にして頂けました。
前日17:00以降の天気予報で降水確率60%以上の牧歌の里の天気予報をスマホで写真を撮影したものを提示する条件で、ちょうど降水確率も60%になっていましたので本当にラッキーだったんです☆牧歌の里さんありがとうございます(*^▽^*)

朝方は雨が降っていましたが、これから天気が回復していきそうです☀

高原って本当にカラッとしていて涼しいんです♪梅雨の時期でも過ごしやすくて良いですね!


高原の景色が絵になっています。

お花畑の中には教会らしきものもありますよ♪


6月と言えばラベンダーですよね。百香も初めてラベンダーを目の前で観察することが出来ました👧
ロードトレインに乗車🚂

初めての牧歌の里なのでロードトレインに乗車をしてお花畑を見ながら全体像を見ていきたいと思います。2台のロードトレイン、ドット君(緑色)とマックス君(赤色)が園内をぐるりとめぐっています。

お花畑の広さは約4.5haもあるようです(*‘∀‘)

ここでもコロナ対策で距離をあけて乗車していきます。

いよいよ動き始めました♪開放感があって心地良いですよ~

withコロナはどこでもマスクですね...それでも息苦しくないマスクがこのようにありますので助かっています。

教会の横をはしっていきます。

6月はラベンダー畑がメインのようです。ロードトレインに乗車すると約10分の所要時間でお花畑を周れました☆
牧歌の里 お花の見ごろ時期

*こちらの「牧歌の里 お花の見ごろ時期」は牧歌の里HPから引用させて頂いています。
気になるお花の時期があったらとっても参考になりますよね!
バラ園

手作り体験工房の建物に向かう途中には様々なバラが咲いてくれていました🌹



お花が大好きな娘もカメラで撮りたがるので写真の撮影も交代します(笑)




朝方の雨のおかげで、花達もみずみずしくて気持ちよさそうです🌹

噴水も良いですね~



木漏れ日や枕木を使った通路が目に優しく入ってきてくれます。


百香もこの道が好きになったようですよ👧
アルパカにえさやりをしてみました

牧歌の里に着いたらずっと会いたかったアルパカに会える時が来ました(笑)

こちらのアルパカはオスのレミーです。手に乗せたエサを食べる時に舌でぺろってしてくる感じがくすぐったいですね♪



人懐っこいのですぐにえさのところに来てくれましたよ。


牧歌の里には6頭ものアルパカがいるんですね(^^♪

牧場の方にも可愛らしいアルパカがいます♪

お腹が空いているようで結構長い時間草を食んでいました(笑)
手作り体験工房

娘は工作が好きなので、牧歌の里に来る前から楽しみにしていました♪


今回は押し花の小物を作ることにしてみましたよ👧

準備されている好きなお花を使っていきます🌼

百香はハート形のアクリルのキーホルダを選択して作っていきますよ👧


型紙に花を置く配置をあらかじめ考えてからアクリルの方に乗せていくと上手くできます🌼

アクリルを挟んであげる時に静電気が発生するようなので、花びらを整えつつ挟んでいますよ。

いよいよ花を挟んでいく瞬間が注目しますね!

完成しました✨

今回はママにも少し手伝ってもらいましたが、自分の思っていた形が出来て、娘も楽しかったようです👧

体験工房ではこの他にも、牧歌の里のラベンダーを使って好きな形のアロマワックスバーを作ることが出来たり、ラベンダーを使った石けんを作ることも出来たり、ハーバリウム作り、パン作り、ガラス細工小物を並べてオリジナルキャンドル作り等楽しめるものがたくさんありますよ(*’▽’) 7月にひるがの高原キャンプ場に来たらまたやっていきたいと家族で話していますね(^^♪
牧歌の里のHPにも手作り体験工房の案内が詳しく出ていますので、良かったら見てみてくださいネ!
キッズパーク・じゃぶジャブ池


牧歌の里の園内にも外で遊べるキッズパークがあるので、体を動かして楽しめますよ♪


娘は雲梯大好きなんでどこでも見つけると試しちゃいます👧


アスレチック気分で遊べます♬ この後鬼ごっこをしていき食前にたくさん運動することが出来ました(笑)

公園の周りは木陰があって休むことが出来たり、景色も楽しめましたよ♬
バーベキューハウス味広場

待ちに待った時間です(笑)
牧歌の里に来たらぜひ来て見たかった「バーベキューハウス味広場」でバーベキューをしてみることにしました🍗

黒毛和牛肉、豚ロースに野菜の付いた「ぼっかセット」¥3,300を我が家もチョイスしてみましたよ♬ 6月限定でわくわくセット:「ぼっかセット」+ごはん2人分とドリンク2人分🥤が通常¥4,200のところが¥4,000で頂けるということなのでわくわくセットにしてもらいました(^^♪


バーベキューハウス味広場の中は天井も高く、平時は450名もの人を収容できる施設なので、コロナ対策でソーシャルディスタンスを保ちながら窓もしっかりと開けて換気もしてあり、屋内で雨の日でもバーベキューが楽しめてしまう空間です(*^▽^*)

こんな感じでB.B.Qが始められますよ(^^♪

霜降りの黒毛和牛もこんなにあって美味しそうです☆


大自然の中にある牧歌の里で白山連峰や大日岳を眺めながら、おいしい空気とバーベキューが頂けて最高です(*^▽^*)
木ぼっくりミュージアムでもオリジナル木製プレートの工作をしました♪


お好みの木製プレートを購入して工作をすることが出来ます(^^♪


ボンドを使ってアルファベットの名前を付けていきます。


プレートに小物の模様も配置していきます。つけ終わったら入口のそばに置いてあるドライヤーで乾かしていけば完成です☆

完成した木製プレートがこちらです♪今は机の前に飾ってありますよ。娘も満足気です👧
放牧場でヤギや羊のエサやりを体験しました



羊さん達はこのエサが大好きなようです🐐

こちらは一見みると牛?って思うかもしれませんが、ぶちげのシェットランドポニー と呼ばれる馬なんです。


平和な牧場を感じます(^^♪

すごく優雅なスタイルをしていますよね🐎

エタンダールという名前がついているようで、鹿毛(かげ)のサラブレッドです✨こういった貴重な馬も牧歌の里では見られるんですね♬
父はディープインパクト、母はモンジュ―(凱旋門賞1着)、G1(菊花賞、ダービー)に出走した馬の子であるとか。さすがサラブレッドの毛並みですね(*’▽’)


馬と羊のエサやりもしてみます🥕



こちらはマーブル君、美味しそうに人参を食べてくれました🥕

今度は羊にもエサやりをしてみます🐑 牧歌の里では、サフォーク種の羊が飼育されています。イギリスのサフォーク州が原産で、顔と足が黒く胴長で角が無いのが特徴のようです。牧歌の里では羊の放牧場は飼育員さんの見ている中で、入ってすぐそばでエサやりを体験することが出来ますよ。

ここでハプニングが発生( ;∀;) 娘がエサをもったまま羊から逃げてしまったので、羊も娘を追いかけてしまいます👧

エサをはなして という言葉に娘もこちらにエサを投げて羊から解放されました。この時ばかりは体格の良い羊たち4匹に追いかけられて半泣きの百香でした👧パパもすぐ後を追って行っていましたが、あっという間の出来事とはこのことだと思います。
なんにしても羊はエサの方を気になっていたわけなので、すぐにあげるか、持っていて怖いなら大人に渡すか投げて手放した方が良くて、エサをもって走って逃げては良くないと勉強になりました。

娘本人はびっくりしたのと少ししょげてしまいましたが、これも貴重な想い出になりました👧

羊たちもその後すぐに平和な状態で草を食んでいましたよ🐑 サフォーク種の羊の性格は臆病で群れで行動すると言われているようです。これが本来の姿なんでしょうね。その後娘も何ともなくて良かったです。
ミルクハウスムーでソフトクリームを美味しく頂きました

牧歌の里と言えば新鮮な牛乳からできたソフトクリームも忘れてはなりませんよね🐄ミルクハウスムーで最後に頂いてきましたよ(^^♪



楽しい出来事も含めて色々動いたので、牧歌の里で搾られた牛乳で出来たソフトクリームを頂きました☆搾りたての牛乳の味が濃厚で美味しかったですよ🍦
まとめ


初めてひるがの高原にある「牧歌の里」で、標高1,000mに広がる大日ヶ岳の麓で、霊峯白山の大自然の中美味しい空気を吸いながら、このように楽しい時間を過ごさせて頂きました(*^▽^*)
我が家で7月のひるがの高原キャンプ場にキャンプをしに行く際にも、牧歌の里に立ち寄っていきたいと思っています。牧歌の里は夏でも涼しく過ごせて、満喫できるリゾート地だと思います(●^o^●)
詳しい情報はこちらの 牧歌の里 公式ホームページ もご覧くださいネ☆
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