お家で楽しくなってきたジェルキャンドル♬
コバルトブルー、ブルー、ホワイトと3種類のカラーサンドを使って、サンドアートでジェルキャンドルを作ってみたよ!
ジェルキャンドルを作る基本の道具
・ホットプレート・・・温度調節機能付きを使い始めてみました。ジェルを溶解し、保温に切り替えも簡単なので便利です☆
・ジェルワックスを溶かす小鍋・・・木の持ち手がついていれば、熱くなくて軍手がいりません。芯材が鉄のためガス火でもIHコンロでも使えて、アマゾンでもお勧め商品になっていますよ(^^♪
・竹串・・・カラーサンドで模様を作る時に使います。
・割りばし・・・カラーサンドで模様を作る時や、ジェルワックスを溶かす時、キャンドルウィック(芯ひも)をろう引する時に使います。
・マドラースプーン・・・カラーサンドを盛る時や、柄の部分を使って模様づくりにも便利だよ。
サンドアートで作るジェルキャンドルに使うモチーフ
今回は、こちらの可愛い2体のペンギンとかもめのモチーフを使ったんだよ🐧
キャンドルの中に入れるモチーフは、引火の恐れがないガラス細工や貝殻、ビー玉などが使えますよ。
サンドアートの模様を決めて作っていきます
初めてカラーサンドを使った模様を作っていくので、本を見ながら、アーチの模様にしていきました♬
白色の砂で、グラスのふち4か所に砂の山を作ります。
上から見た時に、4等分になるようにします。そして中心にもサンドを持ってあげると崩れにくくなります。
上記と同じ手順でコバルトブルーのサンドも4か所に盛っていきます。
竹串を使って、アーチの谷間に竹串を垂直に降ろし、グラスの中央に向かって、後ろに1cm引いてから引き上げます。
次にブルーのサンドを同じように4か所盛って、同様の作業を行っていきます。
サンドアートでハートの模様
今度はサンドアートでハートの模様を作ります。アーチのくぼみに、4か所ハートの模様を入れていったんだよ💛
マドラースプーンを使って、くぼみに白色のサンドを横幅に1cm位入れて山を作ります。
竹串の先をグラスに沿いながら降ろして、菱型になっている白色のサンドの角を押しながら、円形に近づけていきます。
反対側の角も同様に行い、円形にしていきます。ちなみにこの円形をドットともよばれています。
ハートはドット模様の応用なので、ドットが出来れば、簡単に作られると思いますよ♬
ドットの中心の上から竹串の先をグラスに沿わせて、ドットの中心にさして、半分の位置まで垂直に降ろして、グラスの中央に向かって1cm程引きます。
コバルトブルーのサンドを上にかけて、ハートの形が完成です♡
キャンドルウィック(芯ひも)を、グラスの底に立てて、砂を盛って陸地を作るよ!
ジェルキャンドル:モチーフの飾りつけ
ペンギンのモチーフ2つと、カモメのモチーフを飾り付けていきます🐧
上から見るとこのような感じです。これだけでも可愛らしいよね💛
ジェルワックスの溶かし方
こちらのグリル式のホットプレートを使って、ジェルワックスを溶かしていきます。ジェルは今回100g使っていきました。
ジェルワックスを溶かす際には140度で、保温する時には80度でというように、温度設定が使い分けられるところが便利ですね☆
ジェルワックスの流し込み
いよいよ最後の工程だよ!
適温(80度)になったジェルワックスをガラス容器に流し込みます。
常温で1時間冷やして固めていきます。固めている最中に気泡が出始めたら、ジェルワックスが冷えると気泡がつぶせなくなるので、手早く竹串の先で潰します。
サンドアートで作ったジェルキャンドルが完成
1時間後に無事にジェルキャンドルの完成!!
アーチとハートの模様を初めて取り入れた、ジェルキャンドルが完成して嬉しかったよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
玄関横の木の棚に、ハーバリウムの作品に加えて並べてみたよ☆
カラーサンドで模様を作ってあげることで、作る楽しみはもちろん、見る楽しみも増えてきますよね(^^♪
コメント