潮干狩り　西浦前ノ尻海岸でアサリが沢山採れて楽しめました

西浦町前ノ尻海岸は家（西尾市西幡豆町）からでも車で15分の距離なので、三河湾の近くで助かっています🚙

パパは「ねじり鎌」を必ず一つはもっていき使います。正式には「ねじり鎌」という名前の草刈りの道具ですが、これが超使いやすい。アサリの貝に身が入っているかどうかを確認する際にも便利です。熊手を使ったことある人はご存知だと思いますが、掘るのにかなりの力が要ります。ところがねじり鎌は刃物なので、土がさくさく掘れやすいんです。

砂抜きをする際に海水が必要です。

ゴカイやカニがいるような場所も、貝のえさが豊富なのでアサリが沢山いる可能性が多いです。

干潮の時刻は11時半、潮干狩りを始めたのが10時半頃、12時前に2つのバケツが一杯になってくれたので大漁でした☆

のどが乾いたらさんぴん茶を飲んで頑張りました💪ちょうど沖縄復帰50年目となる記念の日でした🌺

採ってきたアサリをクーラーボックスから発泡スチロールの浅い容器に移します。ペットボトルに入れて持ってきた海水をアサリが浸るかどうかくらいの辺りまで入れて、3時間ほどそのままにしておきます。これだけでアサリの砂抜きがほぼ出来ますよ。

ペットボトルに海水を入れて砂抜きに使った後です。

ここに砂抜きの済んだアサリを400ｇずつ入れていくようにします。

これをする前に近所の方にも少しおすそ分けも済ませていますよ。

火おこし器を使って炭火を作ります。

一度火をつけたら火が消えずに炭火が作りやすいので便利ですね。

ちょうど良い火力になってくれているので、火おこし器の上に網を敷いて貝を焼いています🐚

残った炭火でイカも焼いていきました🦑　しょうゆと黒コショウも振りかけてあります。

晩御飯の前に採ってきたアサリで酒蒸しとビールも頂けて幸せです🍺

チェストウェーダーはパパも使っていて、海水が入る心配もしなくて良いし、動きやすくて重宝していますよ。