

5月16日(日)は、キャンプなどで調味料を入れたりすることの出来る、スパイスボックスをパパと一緒に初めて作ってみたよ!

出来合いの物だと高くなってしまうし、自分達で使いやすいようにDIYした方が、便利で楽しく工作が出来ることもお勧めです。ダイソーやセリアなど百均のお店で材料をほとんど購入することが出来たので、1,600円くらいの費用で出来ました☆
スパイスボックスに使った材料
ダイソー
・板材(大):500×250×10mm(2枚)
・板材(小):450×200×9mm(4枚)
セリア
・花型蝶番2P:(2個入り1セット)
・ハンドル93mm 古色仕上げ:(1個)
・アーチ型留め金 古色仕上げ(1個)
・引き出し用つまみ 木製(1個)
・インテリアアイアンウォールラック(2本)
カインズ

・釘(25mm)
スパイスボックスを作るための道具
・えんぴつ
・差し金定規
・のこぎり
・紙やすり(280番)
・かなづち
・キリ
・木工用ボンド
・プラスドライバー
・金切鋸
スパイスボックスの図面作成


スパイスボックスに入れたい調味料等の、容器の大きさを確認し、容器に合うように棚の高さを決めてみたよ。

簡単なスケッチで完成イメージも描いておくと、作りやすくなったよね♬
材料をカットし、組み立ての前準備

板はのこぎりでカットして、切断面のバリを紙やすりで削り、綺麗にしておくと良いよ!


ボックスの内寸の幅は20.5cmなので、真鍮(しんちゅう)の落下防止用柵は、金切鋸で21.1cmの長さに切断しておきます。
引き出しを作成


引き出しの真ん中につまみをつけるために、つまみのねじを通す穴をあけておくよ。


ウォールナットカラーのつまみが、良い感じで取り付けられたね♬



木工用ボンドで引き出しの材料を接着しておくよ。


持ちてのハンドルを、天板にも取り付けておきます。



スパイスボックスの中板のサイズが、1mmほど外に飛び出てしまっていたので、プロクソンを使って1mm幅に切断していきました☆

糸の子を使った細かい作業は、パパの得意分野だよね♪



木工用ボンドで、切断しておいたボックスの板を接着して、乾かした後に強度を増したい箇所に、プラスドライバーで25mmのくぎを刺していきます。

厚さ9mmや1cmの板にくぎを刺していくから、板が割れないよう出来るだけ真ん中に打てるように慎重にね!
蝶番と留め具の取り付け


スパイスボックスの背中側に、蝶番(ちょうつがい)を取り付けていくよ。

蝶番が一直線になっていれば、スパイスボックスが上手く開閉できるんだよ。



留め具も取り付けるよ!パパ木工の工作って楽しいね♪


ももちゃん重さも計ってみようか?


本体だけだと1.19kg、引き出しを含めると約1.2kgだったよ。材料が桐だと軽量だから、私でも簡単に持てるよね!
スパイスボックスが完成しました


お洒落なスパイスボックスが完成したわよ(笑)


素材が桐の木だから、防虫効果もあるし、調味料を整頓して入れることが出来るので、これからの季節のキャンプやB.B.Qにも使えて便利だよね!

梅雨で外が雨の日でも、材料がそろえば今回のようにDIYする時間も楽しいよね♪
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