7月18日(月)の祝日は、午前中のみの整体の診療でしたので、午後から娘を連れて2年半ぶりにセントレアとフライトオブドリームズに飛行機の見学に行ってきました✈
フライト・オブ・ドリームズ ボーイング787初号機 展示エリア
パパ久しぶりだよね。やっぱり、間近で見られる飛行機は迫力あるよね!
こうやって見ていると、ボーイング787の機体の大きさにも驚かされますよね♬
これなんだか分かりますか?翼の下にカフェのテーブル席があったりするんです💛
フライト・オブ・ドリームズは、複合商業施設でもあるので、食事を頂きながらボーイング787の機体が観察できるという贅沢な空間でもあるんです(笑)。
フライト・オブ・ドリームズ フライトパーク
1階にはフライトパークがあるんだよ。このロゴも格好良いよね!
機体の正面にて✈ とっても満足なパパです(笑)
ボーイング787には、両翼にそれぞれ1基ずつ、計2基のターボファンエンジンが搭載されています。
前足の格納部はこんなふうになっているのね。電気の配線も色々あります。
飛行機には1個の前脚と2個の主脚がついていて、着陸時の衝撃は主脚が受け持つようになっているようです。
ボーイング787は全長57mよりも、翼の方が全幅が60mで長いんだね!
ももちゃん飛行機の燃料ってどこに貯められると思う?
ええ、真ん中の機体の下あたりとか?
燃料タンクがあるのは、左右にのびる主翼の内部のようだね。理由は、主翼にかかる負担を軽減させるためで、飛行機が飛ぶときに、胴体は重力によって下に引っ張られ、翼は気流によって上へと力がかかってしまいます。仮に燃料タンクが胴体にあるとすると、重くなった胴体はさらに下に、軽い翼はさらに上に引っ張られ、その負担に耐えきれなくなってしまう可能性があるかも。そんな事態を防ぐために、主翼に燃料を入れて重くし、主翼が必要以上に反り返らないようにしているようだよ。
ボーイング787-8の航続距離は最大8,500海里(15,700km)で、ニューヨークから東京路線をカバーするのに十分なんです。東京から南アフリカのヨハネスブルグへノンストップで飛ぶことも可能なんです。
セントレアの空港消防署には、24時間体制で約60名の消防隊員の方達が働いているんだね!
我が家も搭乗時に楽しみにしている機内食は、こんなふうに丁寧に作られていたんだね。
セントレアでは「人と環境にやさしい空港」をモットーに、SDGsにも色々なところで貢献できるように空がされているんだね💛
名古屋大学の学生の人達が組み立てた、セントレアを現わしたレゴブロックも展示されていましたよ。よく出来ててすごいね💛
本当に機内に搭乗しているような写真も撮れて楽しかったよ♬
セントレアの滑走路の長さは3,500mで、幅60mが1本ありますよ。
フライト・オブ・ドリームズ キッズエリア
フライトパークのキッズエリア(0歳から12歳までのお子さま向け)は、飛行機の迫力を間近で感じながら遊べます。雨の日でも心配せずに体を動かして遊ぶことが出来ますね。
フライト・オブ・ドリームズ スターバックス
フライト・オブ・ドリームズの中をたくさん見て歩いたので、小腹が空いちゃいました(笑)
スターバックスが入っているので、シナモンドーナツと桃MORE フラペチーノを美味しく頂きました🍑
セントレア 中部国際空港
こちらも2年半ぶりに行ってきました。セントレアの中は空いていますね。
スカイデッキもがらがらなんです。コロナ渦は色々な影響があるんですね。
それでもこれから離陸する前のJALとANA便を1機ずつ見られたことは良かったです✈
3階エリアも空いているので、すっきりした感じでした。
コロナ禍に入って、この2年半は飛行機にも乗っていませんでしたが、ようやく8月に乗れそうです😊 フライト・オブ・ドリームズは、2021年12月23日に1階のフライトパークがリニューアルオープンして無料で入れる(一部遊具は有料)ようになり、ボーイング787初号機(ZA001)が今回のように間近に体感できて、僕たち親子にとっても楽しい時間になりました。
夏休みにも楽しめたり、自由研究にも役立つ場所にもなりますよ♬
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