どんどこ森のさつきとメイの家初探検 だからジブリパークは面白い

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ジブリパークを楽しむ
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パパ
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2月4日は予約していたジブリパークのどんどこ森に行ってきました。3月に入ってしまうと新料金の体系なので、どんどこ森やさつきとメイの家にどんどこ堂が土日でも大人1,000円(小人500円)で見て回れる期間は2月末までになっていきます。

ももか
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私も前から行きたかったさつきとメイの家にも初めて見学をしてきましたよ。

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どんどこ森に近いのは西駐車場

ジブリパーク 西駐車場:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1

パパ
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どんどこ森のサツキとメイの家に行くのに便利な駐車場は悩みますが、西駐車場が便利だと思います。園内を走る無料バスを利用して2つ目のどんどこ森のバス停(E7)で降りて行きやすかったり、徒歩でも景色を楽しみながら辿り着けるので便利です。

ももか
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西駐車場に着いたら西口案内所で無料園内バスの時刻表やルートマップももらえるので、確認されると良いですよ。

パパ
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今回は無料バスがタイミングよくあったので、公園西口(E5)から乗っていきました。2つ目で降りるのですぐな感じでしたよ。

ももか
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サツキとメイの家の入り口で予約のチケットを確認してもらいます。2023年2月までは従来のこのような紙のチケットか、webチケットで入場できますが、ジブリパークは3月から新しい料金体系になりますよ。こちらからジブリパーク公式ホームページのチケットの種類と料金が確認できますよ。

さつきとメイの家

ももか
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とうとうやってきました🏠門柱にもちゃんと草壁の表札がありますね!

パパ
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玄関の方が和風で、いぶし銀な屋根瓦です。一方赤い屋根はトタン屋根で洋風なので面白いですよネ!このような「洋館つき和風住宅」と呼ばれる建築様式は、昭和初期ぐらいに中産階級の家庭に普及していたようですよ。

ももか
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さつきがくるくると回っていた朽ちた柱もこんなに忠実に再現されています。

パパ
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さつきとメイのお父さんの書斎が庭からも見られます。彼の仕事は大学の非常勤講師で考古学を専門としています。

草壁タツヲの書斎

パパ
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飾り窓が色ガラスになっていて素敵ですよね✨

ももか
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さすが考古学の講師を務めているお父さんの部屋らしく、沢山の書籍のほかにも石や土偶まで机の上が原石の図鑑のようになっていました☆

パパ
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いよいよ玄関からさつきとメイの家に入っていきますよ。2005年に開催された愛・地球博でも人気があっては入れなかった家に入れるので感慨無量です(笑)

パパ
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漆喰壁の丸窓を部屋側から玄関をのぞくこちらの景色も気に入っています。昔の生活を再現して切り取ったような写真で面白いですよね。

パパ
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昭和30年代の頃を再現した懐かしい家の作りや「となりのトトロ」でも気に行っていたさつきとメイののお父さんの書斎や台所の様子、井戸の水も実際に出すことが出来たりして見て試して、楽しむことも出来ます♬

さつきの机

ももか
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サツキが手紙を書いていた机が目の前に!

パパ
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サツキとメイの家の楽しめるポイントの一つは、机やタンス等のたくさんの引き出しを開けて見られることです♬昭和の頃に使った虫眼鏡や三角定規など懐かしいものも色々入っていました。

ももか
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引き出しの中には文房具や、懐かしいおもちゃも入っています。

ももか
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平日は6時間授業も多いし、土曜日は半日授業が入っているから、昔の方が学校での授業の時間が多いことにびっくりです。

ももか
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かんた君のおばあちゃんとさつきとメイが出会った縁側です。縁側の窓ガラスは吹きガラスの要領で作られていて、向こうがゆらゆらして見えるんです。

パパ
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これなんだか分かります?足踏みミシンなんですが貴重ですよね✨パパが小学5年生の家庭科ではまだ学校においてあったので、使って裁縫の授業を受けたことがあるんだよ。その頃はすでに一般家庭では電動のミシンが普通に使われていたからね👆

ももか
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パパが小学5年生って言ったら39年前の時代だよね。それ以前のものだから昭和世代の人たちは懐かしいんだね。このころの一般家庭では、市販で売られている型紙を購入して、衣服を作っていたようですよ。昭和の日本のお母さん達はとても器用だったんですね。

パパ
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折り紙で作られた花とちょうちょも額に入れたら、素敵な味のある作品ですよね✨

パパ
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懐かしい時計や茶箪笥も。

ママ
ママ

お母さんの和装や洋服、よく使う道具はこの部屋に多くしまわれている様子がよく分かります。

ももか
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手紙も本当に書いてあって生活感が感じられて、草壁家の人たちが現れてくれそう!

ももか
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家族4人分の茶碗やお椀、お箸もしっかりと入っていましたよ。

お風呂場

ももか
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見たかったお風呂場だ~ 浴槽が五右衛門風呂と似ているね!

パパ
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この浴槽は正確に言えば長州風呂と呼ばれているんだよね。長州風呂は風呂釜全体が鋳鉄製のお風呂で、五右衛門風呂と同じく、底が直接釜になっているため、底板が用いられるんだよ。五右衛門風呂は江戸時代、貴重品だった鉄をできるだけ節約するため木製の桶と組み合わせた形状だったそうだよ。煙突がなく煙たいし、また釜と桶との継ぎ目から水が漏れるということもあり、次第にすたれていったんだ。長州風呂が一般的に「五右衛門風呂」と呼ばれているけれど、もともとこういったわけで別のお風呂だったそうだよ。

ももか
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パパの豆知識が今回のブログで役に立ったね(笑)
お父さんとサツキとメイがお風呂に入って「わっはっはー」といっている姿が思い浮かびます(笑) 左の小さい槽はかけ湯用で、タイルの模様も映画通りの点が細かく再現されていますよ。

炊事場

ももか
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流しもこのポンプを手で上下させると実際に水が流れますよ。

パパ
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タイルの表面のぷっくり感まで出ていて、昭和30年代の頃の雰囲気が感じられます。

パパ
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炊事場もかまどで火を焚いていた時代の様子がしっかりと伺えて、本当に人が暮らせるような状態になっていました。

ももか
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ブリキ缶の中身は何だろうと思って開けてみたら、本当にお米が入っていました(^^♪

ももか
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うちにもよく似ている白色のホーローケトルがあるよね!昔から使われていたものなんだね!

ももか
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引っ越してからサツキが小学校に行く初日、お父さんが寝坊をして、サツキが台所でてきぱきと朝食を作っていた様子を思い出します。みんなのお弁当箱もちゃんと入っていましたよ。

便所

パパ
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利用はできませんが、手水があり昔のトイレの様子が分かるようになっています。小便器は「朝顔」と呼ばれているようで、お風呂のタイルと同じ職人さんが手掛けたそうですよ。

ももか
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とっても清潔にされている感じがよく伝わります。

階段

ももか
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映画の中でサツキがお父さんから鍵を渡されて、2階へ続く階段の場所を見つけるように言われたシーンを思い出します。本当に階段がどこにあるのか探してしまうので見つけられた時は嬉しくなりますよ(笑)

パパ
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結構急な階段になっていて2階は非公開です。メイがよじ登るのも一苦労なことが分かりますよ。どんぐりが落ちてきそうです(^^♪

さつきとメイの家をじっくりと見学させて頂いた後には、どんどこ森の山頂にあるどんどこ処にも行ってきましたよ。

8合目を過ぎるとトンネルのように感じる通路から大きなトトロの姿が見られます☆

天気も回復して青空の元、大トトロが見られて、娘もパパも満足です(笑)
ここどんどこ処でしか購入することが出来ないお守り等もあるので、忘れずにママの分も購入しておきます(^^♪

ジブリパークのどんどこ森は、愛・地球博記念公園だった場所の一部で、森も実際に残されていて自然が身近に感じられる素敵な場所ですね🌳

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