薪作りには桜の木を利用しています
風雨によって折れた桜の木を薪にしていきます。
写真の桜の木は重さ50kg位で、直径25cm長さ70cm位のサイズになります。同サイズの桜の木があと6個ほどあるので、コツコツと薪活をしています(^^♪
このサイズは半分に玉切りにするので、支える馬にのせるのですが、腰を傷めないように慎重に乗せていきます。
STIHL(スチール)のエンジンチェンソー
こちらが愛用しているSTIHLのチェンソーです。薪ストーブを使い始めた5年前から購入して使っています。チェンソーエントリーモデルとされるMS170ですが、一般の薪活をされるのであれば十分に活躍していけます。
チェンソーはメンテナンスを怠ると切れ味が悪くなってしまったり、オイルの出が悪くなってしまうこともあったりすることもあるので、手もかかりますがその分味も出てくれるので、良い相棒です(*’ω’*)
ファイヤーサイドの大型薪割斧
玉切りにした後は、こちらの斧で薪を割っていきます💪
ファイヤーサイドで販売されている大型薪割斧です。はじめの1本として人気のバランスに優れた実用性の高い斧で使いやすいですよ。
薪棚に入れて乾燥させていきます
日がよく当たる家の南面には、今薪活している桜の木を埋めていこうと考えています。
駐車場の薪棚には「イスノキ」を中心に入れていこうと思います。
家北側の薪棚には斧で割らなくても大丈夫なサイズの木を集めていこうと棚を活用しています。
薪割した桜の木を台車にのせて、薪棚に入れ10ヶ月程乾燥をさせていきますよ♬
コロナの影響を受けている現在には、薪作りは体力づくりとストレス解消に持って来いの作業にもなってくれています。
コツコツと必要な分だけ自然の恵みを大切に頂きながら、我が家の薪活が今シーズンも行われています(●^o^●)
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