11月14日(土)の夜は、鳥羽町にある玄楼窯さんで、窯焚きの炎を見学させて頂きました🔥
玄楼窯に薪をくべる作業ときれいな炎を見学しました
こちらの温度を感知する器械で、窯の内部の温度が分かるようになっているそうです。1,200度にも達する状態で、作品を作っていくんですね☆
玄楼窯での窯焚きは、1週間火を絶やさないように、燃料の薪を入れ続けながらされるそうで、ご主人の深谷さんも重労働の中、作業をなさっていました。
火の光量ってすごく明るいんです。初めて目の前で見学させて頂いて感じました(^^♪
窯焚きの燃料に使われるのは、松の木の薪です。
外にある煙突からも夜空に綺麗な炎が立ち上っていました🔥
深谷さんの息子さん達と、娘の百香も薪運びを手伝っています(笑)
娘と同級生で小学3年生のR君と4歳のG君も、お父さんをしっかりとお手伝いされて頼もしいです。
1週間の窯焚きでこちらのおよそ10トンほどの量の薪が使われるそうです。我が家で冬に薪ストーブで使う1シーズンの量とほぼ近いので、驚きです。
11月中旬になり、肌寒さも感じるようになってきているこの頃ですが、玄楼窯の周りは、炎の温かさに包まれているように感じました🔥
煙突から立ち上る炎と、夜空の星もたくさん見えて綺麗でしたよ☆
深谷さん、奥さん、貴重な時間を子供たちと一緒に楽しませて頂きまして、本当にありがとうございました♬ 1週間続けての窯焚きの作業大変ですが、お体にも気を付けて頑張ってください。これから出来上がる作品も楽しみですね(●^o^●)
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