タッセルを縫わないレザークラフトで製作しました

久しぶりに縫わないレザークラフトでタッセルを製作してみました♬
残っていた姫路レザーの端切れを使用しているので、材料費も特にかかっていません(笑)

レザークラフトスタートブックに載っているタッセルの型紙をコピーして、型紙に貼り付けていきます。

型紙をカッターナイフで切ります。

使いたい革端切れに合わせて、丸切りを使ってけがいていきます。抹茶色が好きなので一番上にこの色を持ってきたいと思います（笑）レザークラフトには基本の道具セットがあればずっと使っていけるので便利だと思います。

3つともけがき終わったら、革を裁断していきます。

のり代を7ｍｍ幅で残すために印をつけて、丸切りや銀ペンを使って線を引きます。スチール定規を使って2mm幅に印をつけて短冊状にスリットを入れていきます。

タッセルのひも部分は、4×250ｍｍで切り出します。

半分に折った紐を青色のレザーの先端と合わせて置き、同じ高さに印をつけてのり代とします。

最初に巻き付ける青色のレザーの床面と銀面ののり代にボンド（サイビノール100）を塗っていきます。

丸切りなどを使用してたるまないようにしていくと良いです。

エンジと抹茶のレザーも順番にボンドを付けて、端に繋げるようにして巻きつけていき、しっかりと圧着していきます。

現在使っている自分でクラフトした舟形ショルダーバックにも合うので、取り付けてみました☆ワンポイントになってくれて良さそうです♬