9月17日(日)は名古屋市科学館のプラネタリウムにも行ってきました。ドーム内径35mという世界一の大きさと映像クオリティを持つプラネタリウムも初めて見てきましたよ🌎
名古屋市科学館 開館時間
開館:午前9時30分
閉館午後5時00分 (※入館は午後4時30分までとなります)
プラネタリウムの夜間投影等はこの限りではありません。(観覧券の発売は午後4時30分で終了いたします。)
休館日
月曜日祝日の場合は開館し、直後の平日を休館します。
第3金曜日祝日の場合は開館し、第4金曜日を休館します。
年末年始12月29日から1月3日その他臨時開館、休館日があります。
※詳しくはカレンダーでご確認できます。
観覧料(当日)
展示室とプラネタリウム | 展示室のみ | |
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大人 | 800円 | 400円 |
大学・高校生 (要・学生証 ) | 500円 | 200円 |
小人(中学生以下) | 無料 | |
名古屋市在住の65歳以上の方 (要・敬老手帳等) | 200円 | 100円 |
※特別展については、特別展・企画展を御覧ください。
観覧料のお支払い方法
観覧当日、エントランスホールの窓口において、現金または交通系ICカード決済でお支払いください。
利用可能なキャッシュレス決済方法 | |
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交通系ICカード | Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、 ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん |
クレジットカード決済、コード決済は、ご利用いただけません。
夜間投影、市民観望会など一部のイベントでは、現金のみのお支払いになります。
名古屋市科学館の場所
名古屋市科学館公式HPより引用
名古屋市科学館は、名古屋市の中心部にある、白川公園内に位置します。
プラネタリウムで一般投影を鑑賞しました
名古屋市科学館は入館する前から大行列でしたが、プラネタリウムの予約が日曜日であったにも関わらず、3週間前に予約していたので、直ぐに入館することが出来ていた点もラッキーでしたよ🍀
リクライニングが出来る座席で隣同士も間隔があってとってもくつろげそうです♬
私達が見た内容が、名古屋市科学館プラネタリウムのメインプログラムにもなっている一般投影です。当日の星空や話題の天文現象、さらに毎月テーマを替えて、天文や宇宙の様々な話題を解説されます。学芸員の方が生で解説してくれます。天象や天気、見学者の方の層の違いに合わせて、毎回少しずつ内容が違ってくるそうですよ。
限りなく本物に近い星空に感動するとともに、米航空宇宙局(NASA)が主導し、日本や欧州連合(EU)も参加して月面探査や月面基地の建設などを目指す「アルテミス計画」についても学ぶことのできる時間でした。アポロ計画以来およそ半世紀ぶりの有人月面着陸となる夢も、プラネタリウムの星空を見ながら近い将来そのような出来事に再び人類が挑戦していくすごさも実感していきました✨
理工館 2階 不思議のひろば
「みる・きく・さわる・うごかす」といった体験を通して、科学の不思議さや楽しさに出会えます。
ミュラー・リヤー錯視
ミュラー・リヤー錯視は時々見させてもらいますが、下の方の線がどうしても長く見えます(笑) 本当は上下同じ線の長さなのですから、錯覚は現実にあり、おかしくないことも学べます。
理工館 3階 竜巻ラボ
人工的に竜巻そっくりの空気の渦をつくり出すことができる実験装置です。高さ9mの空気の渦を見るだけでも壮観です。
この空気の渦をよく観察しながら、その特徴を理解し、科学的に自然現象を見ることができる装置になっているのですごいですよね。
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