我が家のログハウス(G-LOG)建築の施工会社は、BESS南愛知の親会社である協和コーポレーションになります。
基礎工事
幡豆の地域は岩盤が硬い特徴の地域です。我が家の場合南側に1か所転圧をして締め固める作業を加えてあります。地盤が緩いと建築後も大変ですので、建築工事の前に基礎となる地盤を調べておくことは大切ですね。
ウッドデッキが来るところは切土がされています。
鉄筋が整然と格子状に張り巡らされ、コンクリートが段階ごとに流し込まれています。鉄筋とコンクリートは相性がよく、コンクリートの強度が数段上がること特徴です◎
豊田高専時代の中嶋先生のコンクリート工学の講義を思い出してしまいます。今から32年以上前のことなのに印象に残っていることは鮮明に頭に浮かんできます。
2015年5月23日(土)の朝見に行くとここまで進んでいました。手前はウッドデッキの支柱になるところでしょう。
鉄筋の部分が完全にコンクリートで覆われています。こうやって見ると以前より基礎の高さがだいぶ上がって見えます。
天気の良い日が続いてくれたので、コンクリートも順調に乾いてくれているようです。今後の進捗状況が楽しみです♪
ログハウス(G-LOG)建築 コンクリートの基礎が出来上がってきました
2015年5月26日夕方に建築現場に見に行くとコンクリート基礎が出来上がっていました。きれいな仕上がりです☆
今は整然とした感じがまた良いですね!ここにウッドデッキがくるんだと思うとウッドデッキでくつろいでいる妄想が膨らみます(笑)
私は仕事で中々見に行けないのですが、職人さんたちもしっかり作業してもらい、ありがとうございます。
コンクリートの表面がてかてかにきれいになっていて、夕日の明かりが映えているのも綺麗です♪
2015年6月初めにフィンランドから船で運ばれて、ログの材料が届くことになっているので、ここからがまた大仕事ですが、初めての我が家のG-LOG建築経過が楽しみです(^^♪
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