小学生でもできる雲を作る実験を初めてしてみました♬

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小学生理科の実験
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雲を作る準備

1.スポイトでボトルに少量の水を入れます💧

2.シリンジ(注射器の形をしたポンプ)をボトルに着いた穴の上に差し込みます。

3.シリンジがボトルから抜けないようにして手で抑えながら、8回ぐらいポンプして空気を入れたらシリンジを抜きます。いよいよ目の前で雲が見られる瞬間が近づいてきましたよ(^^♪

ボタンを押すとポン!と音がしてキャップが開きます。

ボトルの中に水が気体となって、雲が出来ていますよね☁

なぜ雲が出来たのか?

今回の実験では、シリンジで空気をたくさんペットボトルに入れられたことで、中の空気が圧縮されて温度が上げられます。その後に空気をぬいてボトルの中の空気を膨張させて温度を下げたんです。

空気は圧縮(あっしゅく)すると温度が上がり、膨張(ぼうちょう)すると温度が下がるという性質があります。

ポンプでペットボトルの中の空気を圧縮して温度を上げると、ペットボトルの中の水が気体になって、うかび上がります。 次にボトルのキャップが開くと中の空気が、一気に膨張して冷え、中の水分が氷や水のツブになって、雲ができたというわけなんです。

雲を作る実験の動画

目の前で雲を作る実験を自分でしてみることが出来たので、娘もワクワクしながら何回も雲を作って楽しんでいました👧大人の自分でもこんなことができるんだとハットしましたよ(笑)

またポン!と音がした後に雲が現れる瞬間が楽しいです。皆さんもよろしければ撮影したこちらの動画をご覧になって見てくださいネ(^^♪

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